健康と環境改善のアドバイザー馬渕さん「疲れず楽しい!ウォーキングレッスンレポート」

更新日:2021年12月7日

健康と環境改善のアドバイザー馬渕です。私は整頓についての指導だけでなく、効果的な歩き方をお伝えするウォーキングレッスンを行っています。


みなさんは、普段なにげなく歩いていると思います。しかし、少し歩き方の意識を変えるだけで、ウォーキングは変わります。


私のウォーキングレッスンを受けると、下記のような効果があります。


1、姿勢が良くなるので、上半身の疲れが減る。特に普段力の入りやすい首や肩周辺。

2、効率的な歩き方が身に付いたら、同じ距離を歩くのに、所要時間と疲労度が減る。

3、景色がよく見えるし、注意力も増す。歩くのが楽しくなる!


これから、ウォーキングレッスンのレポートを紹介しながら、少しずつ歩き方のコツをお伝えしてきます。


健康のために散歩している方は多いです。なんとなく歩くのではなく、効果的な歩き方を覚えて、疲れず楽しいウォーキングをしましょう!


ウオーキングレッスンレポート① 


先日、毎朝早歩き+とジョギングを1時間やっている知人のTさんのウオーキングレッスンをさせてもらいました。


今回のレッスンは頼まれたわけではなく、私の方からむしろやらせてくれと頼んだ状態です。以前から、彼の歩き方フォームで気になっていたところがあったというのが一番の理由です。


私自身は長年陸上競技に親しみ、最近は大人の歩き方指導にも力を入れていますし、脚には自信がある方です。しかし、彼にはかないません。彼がどのくらいかと言うと、一般的な女性だと最初からジョギングでついていくのがやっとでしょう。


男性でも2、3分は付いて行けても、後は小走りとなってしまうことでしょう。私も5分は付いて行けたのですが、疲れるのでペースダウンをお願いしたくらいです。

さて、最初の写真は、歩き出して3、4歩目です。この時は「事前事後のビデオを撮ります。まずは普段の感じでいきなり歩いてみてください」と頼みました。


ここで気になるのは、首がやや前に出ていること、前傾していること、肘と膝の角度が少し大きくランニング的になっていることです。(写真下)

歩き方 ウォーキングレッスン1

2枚目は10歩目位で、私の目の前を通過した時です。ここでは背中に背負ったバッグの重さの影響も感じられます。(写真下)


歩き方 ウォーキングレッスン2

3枚目は、最初の歩行を20歩位で止めてもらい、私がいくつか修正ポイントを指摘してから歩き直してもらったものです。

ここで事前に伝えたことは順に、真っ直ぐ前を見ること、前傾しないこと、肘と膝を伸ばすつもりで歩くこと、の3点だけです。(写真下)

歩き方 ウォーキングレッスン3

どうでしょうか? 体の力がぐっと抜けたように見えませんか。

人は前かがみの時、重心のアンバランスを体全体に力を入れて修正しようとなりがちです。ここではそれが見られません。

 

【Tさんの感想】

体を使い方、リズムを変えるだけで楽に歩けるようになった


○ウォーキングは朝の通勤時(4㎞から7㎞)と土曜日(10㎞から20㎞)に行っています。

 そもそもきっかけは5年前の人間ドックデータが最悪だったので‥‥。

 今回、陸上競技専門家の馬渕先生に歩き方の指導をしていただき目から鱗でした!


○私はハンドボールの選手として、学生時代から社会人までプレイをしていました。

「早く走る」「高く跳ぶ」「強く投げる」ことを繰り返し行ってきました。


 体力には自信があり、①早く歩く②力強く歩く③心拍数を上げることだけに囚われていました。非常に負担のかかる効率の悪い歩き方をしていたことに気が付きました。


 反省点は効率の良い歩き方は、体幹の保持、上肢や下肢の使い方を正しく理解する。今回のレッスンで体感しました。


○レッスン後は、下記のポイントを意識しながら歩いています。


肩や肘を伸ばし、力を入れない大きな振りで手のひらに風を感じながら歩く


②前傾にならないように、額に風を感じながら前方を見てまっすぐ歩く


(注:この時、額に水を付けておくとより分かる)


③両足の負担を均等にするために、1,2ではなく、1,2,3のリズム(3拍子)で歩く。


(注:2拍子、4拍子でも同じですが、どちらも右足なら右足、左なら左と、強調される利き足が決まってしまいます。それに対して、3拍子あるいは5拍子だと、強調される足が左右交互になります)


④歩く時の重心は腰よりも高い位置を意識して歩く


○ますます歩くことが楽しくなりました。時々他の人の歩き方を見るようになりました。

 次のレッスンが楽しみです。


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