マブ―の歩き方クリニック④多摩川河川敷「もっと自由にもっと楽に、歩けるようになりたいと思いませんか!」

更新日:4 日前

健康と環境改善のアドバイザー馬渕です。


11月7日(日)、前回に続きこれ以上ないという秋晴れの元、新しい会員1名の参加で行いました。

今回もお試し会として、いなぎコミュニティビジネスクラブ(ICBC)のSoカフェ会員向けの開催としました。

(いとうさんはマネジメント兼記録係でした。ご協力ありがとうございました!)

その様子をレポートします。

今回も立ち方(姿勢)と目線、体の脱力(特に腕と脚)、大股に歩くことを重点にしました。

それは私が考えるカリキュラムの初期段階のものです。


歩く速度が速くなった


まず、参加者の大賀さんに「本日のクリニックに期待すること」を確認しました。

「膝を痛めたことがあるので、その心配を減らしたい。猫背と言われたことがあるので直したい」とのことでした


今回は、事前事後の変化の様子から説明します。


事前

ウォーキングクリニック

朝急いで歩いている感じが出ています。その分、前のめり気味で、首も前に出ています(猫背は違いますので、ご心配なく!)。

手の振りがスピードにあまり貢献していません。前足の着地がスピードを減じることになっているのが惜しいです。(ビデオより)


事後

ウォーキングクリニック

姿勢と目線が良くなり、前後のバランスも申し分ありません。手足が伸び伸びと動き、前足の着地も改善されています。写真では分かりませんが、事前時に比べて明らかに歩くスピードが速くなっています。(もちろん、事前時と同じ設定で歩いてもらいました)


今後の課題は、姿勢を維持するための筋肉と膝の周りの筋肉を鍛えることと、このまま長時間(最低でも30分)歩けるようになることだけの気がします。

(ビデオより)


ビビアンさんの事後の感想

歩くことに対する意識が100%変わった。足先から脳までつながった感じがした。


馬渕の感想

大賀さんの事後の感想を聞いて、コーチングさせてもらった者としては、これ以上の言葉はないのではという位の言葉をいただきました。

ありがたいことです。どんどん大賀さんが変化していくので、私も楽しくて時間が経つのを忘れてしまいそうでした。

面白かったのは、何も言わないのに(ご本人に後で確認もしましたが、無意識のうちに)歩く速さが上がっていき、歩く距離も延びていったことです。

距離はカラーコーンによって約20mに設定していましたが、それが目に入らぬように歩き続けていました。


また、これは私自身も経験したことですが、気持ちよく走れたり歩けたりすると、体も気持ちも止まるのが惜しくなるかのような時があります。その場面に立ち合えたことで私も気持ち良くなれました。

今後の大賀さんのさらなる変化が楽しみです。


それでは、写真と共にクリニックの内容をお伝えします。

 

ウォーキングの後に、体幹トレーニングも!


 1 はじめにビデオ撮影

いつものように、いきなり事前のビデオ撮影。大賀さんには、朝駅やバス停まで急ぐという感じで歩いてもらいました。(待機姿勢が良いですね!)

ウォーキングクリニック

ウォーキングクリニック

2 カリキュラムと本日の予定の確認

ウォーキングクリニック

3 背中を真っ直ぐ

橋脚に背中を付けて真っ直ぐ立つこと、両手で強く押しながら腰から前へ歩き出すことの確認をしました。

ウォーキングクリニック

ウォーキングクリニック

4 腕振り

膝で1.2のリズムを取りながら大きく振ってもらいました。

ウォーキングクリニック

5 脚の脱力

手すりや段差がここにはなかったので、多摩川を流れてきた丸太と杭を利用しました。脚を前後にぶらぶら振って下半身のリラックスを感じてもらいました。両脚が平地だとできない練習です。

ウォーキングクリニック

6 競歩を見せる

最も早く歩けるスタイルの参考として、競歩の真似を今回もお見せしました。

ウォーキングクリニック

7 大股で歩く

どこのレッスンでも導入時にやってきたことです。まずは大股の定義を確認してから歩いてもらいました。

簡単そうですが、すぐには身に付きません。これには母指球が地面をしっかりとらえることと、腰から前に進むことができることが大事です。

ウォーキングクリニック

8 腕の脱力

これは肩から腕をリラックスさせる運動で、両者が波になるつもりで揺すります。最初はただ上下の往復運動だった人もだんだんウェーブになっていきます。

ウォーキングクリニック

9 全身の脱力

これは力も必要なのでちょっと難しいですが、それだけに上手に左右に揺すれると、横になっている人がどんどん気持ちよさそうになっていくのがわかります。

ウォーキングクリニック

10 裸足で歩く

人は靴で歩いているのではありません。足裏、それも母指球と指で歩きます。それはチーターでも犬でも同じです。ここでのねらいは地面をキックする感覚を呼び戻すことと、芝生の刺激によるマッサージ効果を呼ぶことです。


大賀さんはよほど気持ち良かったのか、自然とスピードも距離も増やしながら歩いていました。

ウォーキングクリニック

11 体幹トレーニング

体幹だけでなく、下半身を鍛える補強運動も行いました。故障の予防にもなります。


ウォーキングクリニック

12 レッスン終了後のビデオ撮影

冒頭の事後写真と逆な方向から撮っています。


ウォーキングクリニック

13 恒例となった記念撮影

はい、ポーズ! いとうさんも今回は一緒です!


ウォーキングクリニック

(あどがき)

今回も楽しく一緒に汗をかくことができました。いとうさんとは、撮影の打ち合わせができていたので、事後に写真に沿ってのレポートが俄然書きやすくなりました。

今回いつもと違う嬉しいことがあったので付け加えさせてください。それは、大賀さんに私の歩き方が美しいと言われたことです。照れてしまいます!


(ビデオ以外の写真 みらひらナビ いとう啓子)


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