再生可能エネルギーでイルミネーションRE100:子ども達はソーラーランタン、影絵も楽しむ@東京調布 SDGs
更新日:2021年12月13日
12月11日(土)、京王線調布市駅近くのトリエ京王調布・C館横の屋外広場「てつみち」で
光で遊ぼう!みんなでつくった「自然のデンキ」 イルミネーションRE100
が開催された。
子どもたちが調布市環境講座で風力(水力)で作った電気、(一社)えねこや本拠地で太陽光発電で作った電気を用いて、イルミネーションが輝いた。
オブジェを制作したのは、調布市在住の「街のアトリエ」山田元子(はるこ)さん。

当日は、午後2時からワークショップが行なわれた。
多くの子どもたちが、コーヒーフィルターや紙コップを使ってソーラーランタンを作ったり、影絵作りを楽しんだ。
制作されたソーラーランタンは、イルミネーションの近くに並べられた。
午後5時のイルミネーション点灯後、子どもたちはイルミネーションの周りで遊んだり、影絵遊びを楽しんでいた。
イルミネーションは、聖蹟桜ヶ丘駅前をはじめ、同時に全国12か所で点灯された。
主催:トリエ京王調布
後援:調布市
企画協力:(一社)えねこや/(一社)調布未来のエネルギー協議会
ワークショップ:街のアトリエ(山田元子・はるこ)
自然エネ発電指導:小林昭一
チラシデザイン:赤木希恵
以下、写真でイベントの様子をお伝えします。






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(まとめ・写真 みらひらナビ いとう啓子)