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【活動報告】マブー式「歩き方クリニック」歩いて心も体も温まろう2/11@東京調布

公立中学保健体育教員、健康と環境改善アドバイザー、馬渕正彦です。


2月11日(土)に、マブー式「歩き方クリニック 歩いて心も体も温まろう」を開催しました。

前日は雪になり心配されましたが、当日は朝から快晴。春のような日差しの中、みなさん気持ちよさそうに歩く練習をしていました。


今回は、練習内容を記録するオリジナル「きろくしま帳」をお渡しして、毎回の感想などを書いていただくことにしました.

「きろくしま帳」は馬渕とアネスト出版のコラボで作りました。


教員時代から手帳やさまざまなノートを作ってきたノウハウを生かしています。

他のさまざまな活動にも応用できるよう、今開発中です。


きろくしま帳
他に自由に書けるページもある

きろくしま帳
まずは「きろくしま帳」の説明

クリニック内容

・基本の運動…姿勢と目線,壁からな歩き出し、腕と脚のスイングなど。

・今日の重点…カニ歩き(スロープで)、階段、腕の屈伸(懸垂型)、砂地歩き、線を踏んでの並行歩き、下りからの速歩、5分間歩き、リュック歩き(胸側)


マブーの歩き方クリニック
スロープでカニ歩き

マブーの歩き方クリニック
腕の屈伸(懸垂型)

マブーの歩き方クリニック
5分間歩き

※それぞれのレベルに合わせて上記の練習を行いました。


日時 2023年2月11日(土)午前10時~11時半

場所 調布市文化会館たづくり周辺、タコ公園


<参加者の感想>

〇ビビアン

前日の大雪で開催が危ぶまれましたが、雪はほとんど溶けて大丈夫でした。

「きろくしま帳」をいただいて、たづくり前でエクササイズ。

寒さで身体がこわばっていたのが、だんだんほぐれていきました。

タコ公園ではスキップや早歩き、心拍数を測ったりしました。

春が近づいてきますので、あちこち歩きにでかけたいと思います。

ありがとうございました。


〇アケミ

姿勢と目線が非常にむずかしい。1回目、2回目をやった後、首がつったり左肩がいたかったり。自分で考えながら、でも毎日歩いて満足感に浸っています。

今、一番に感じることは、お腹の脂肪がへっているような。動きが楽になっています。

また、膝の痛みは悪かったころに比べるとかなりよいです。楽です。


きろくしま帳

(↑「きろくしま帳」に記入したページを画像で送っていただきました)


〇けいこ(スタッフ)

前日、雪が降ったので、急きょ場所を変更しました。たづくり前、タコ公園も足場はほとんど問題なかったです。

今回より練習内容を記録する「きろくしま帳」を用意しました。

練習した内容、感想などを記録しておくと、身体の状態変化が分かります。

エクササイズへの意欲が高まることを期待しています。


〇私の感想

2月としては暖かくて良かった。おふたりとも、日頃から意識して歩いていることが見てとれた。しかし、カニ歩きで肩が凝ったというので、懸垂的な補強運動を入れた。


アケミさんは疲れてくると背中が丸くなってくるので、腕に限らず腹筋や背筋の補強運動も週に2回程度やってほしいと思う。


ビビアンさんは下りからの速歩を気持ち良さそうにやっていた。キックの最終局面の離地まで指先をしっかり引っ掻くようにすると、さらに速くなるでしょう。

スキップからのランニングを忘れてしまったので、次回は必ず入れるようにしたい。


次回は、3月11日(土)を予定しています。


お問い合わせは zag107@gmail.com 伊藤まで


★過去のクリニックのレポートはこちらからご覧ください。



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