みらひらナビ2周年記念イベント:マブー式「歩き方クリニック」体験会&活動紹介・交流会

5月28日(日)、稲城iプラザ(東京都稲城市)でみらひらナビ2周年記念イベント:マブー式「歩き方クリニック」体験会&活動紹介・交流会を開催しました。
内輪の会にはなりましたが、久々の対面イベントとなり、楽しく濃い交流会にもなりました。
まずは、馬渕正彦さんが「歩き方クリニック」のダイジェスト版を実施。稲城での開催は約2年振りです。
その後、「活動×アンチエイジング(ウェルビーイング)」というテーマで、それぞれの活動について話したり、意見交換しました。
この交流から、新たなコラボも生まれそうです!

歩き方クリニックダイジェスト版
基本の「姿勢と目線」を中心に!


【内容】
・腕振りと脚振り
・壁から歩く。大股で往復。姿勢と目線が重要。肘・腰・膝を伸ばして
・カニ歩き
・セパレーターを付けて歩く
・裸足で歩く
・靴を履き直して歩く
・感想を専用用紙に書く


参加者の感想 (抜粋)
「正しく歩くポイントがいろいろあることが分かりました。
かたまっている筋肉がほぐれて、身体が温まりました。肩や腰が気持ちいいです」(じゅんこ)
「左股関節が痛くて、バランスよく歩けません。足裏セパレータは気持ちよかったです」(れいちゃん)
「手足もリラックスすることが大切だとわかった。足裏をつかって床を蹴ることを意識していくのですね」 (ゆりりん)
「首が傾いているのをご指摘頂いたことが、大きな気づきとなりました。身体のバランスの調整に心掛けます。初めて歩き方を教わり、とても楽しくできました」(Penny)
「人数は少なめでしたが、かえって濃い内容になったようです。歩くには少し部屋が狭かったですが、笑顔と笑いのある活気あふれる練習となり、とてもよかったと思います」(スタッフの伊藤 いとけ)
馬渕より
「稲城市での歩き方クリニックは約2年振りでした。その後、私も経験とノウハウを積ませてもらい、少しずつですが発展もしてきたつもりです。
今回はその感謝の気持ちを込め、30分のダイジェスト版とはいえ、精一杯のことをやらせていただきました。
私自身が一番面白いなと思ったことは、2年前も参加した方が、今日と同じ内容部分をなにも記憶されてなかったこと。
教育学者が言うまでもなく、定着するために最低1週間の反復練習はしてほしいと思い、昨日はそのことを強調させてもらいました。
今回は、歩き方カリキュラムの基礎的部分、姿勢と目線のことしか説明していないと思います。それが歩き方の良し悪しの7、8割を占めると、私は考えています。
残りのほとんどは身体のリラクゼーションとフォームですが、これは簡単には身につかないことでしょう。
ですから、参加者の方々には、これが私の歩き方だ!と思えるようになるまで、日常的に意識と試行錯誤を続けていってほしい!と私からお願いしたいと思います。
★歩き方クリニックは、調布市で毎月1回開催しています。
次回は6月10日(土)です。
★歩き方クリニックは、出前講座もお受けしています。
お問い合わせは zag107@gmail.com 伊藤まで
