コラム「必要なお客さまとつながるために<前編>どうしたら『ほしい!』と思ってもらえるか?」浜田有里恵

更新日:8月28日



こんにちは キャリアコンサルタントの浜田有里恵です。 キャリア相談も様々になりました。 今までは、転職相談や家庭との両立の相談が主でしたが、最近は会社員をやりながら収入を増やすために副業の始め方、すでに個人事業主として活動されている方の売上アップ相談まで多様になりました。


そこで今回は、これから副業や個人でビジネスを始めたい方が、最初にぶつかる壁…自分の商品、サービスの「お客様にどう出会うか?」「お客さまとどうやってつながるか?」のお話をしたいと思います。

特に、毎日SNSで忙しくなりすぎている人…、キラキラしている人たちに囲まれて自分は無理…と疲れている人にこそ、読んでもらいたいなと思います。

そもそも誰も「ほしい!」と思っていない


振り返れば私のキャリアは、もともとは小売業からスタートでした。入社当時から、いかに売上と利益を上げるか??つまり、お客様に興味を持ってもらい買ってもらうか?に全神経を集中してきました。


単に商品を並べておいたら売れる時代は、とうの昔に終わっていました。

「売れそう」と思う商品を検討して、発注。

でも、初心者がヤマ当てするのはむずかしく、全く売れずに大幅値下げをして、利益をマイナスにすることもありました。


商品発注しても売れ筋商品が入荷せず、不人気のビックサイズのパンツだけ15枚、売れ残った時もありました。(本当に泣きそうになりながら売り切りました。)


売れる商品、人気商品を売るのは簡単です。また「ほしい!」と思っている方に売るのも楽ちんです。でもそんな恵まれた状況はごく少数なのが現状です。


大多数のお客さまは、現実は興味もなければ欲しくもないのが大半なのです。

「本来、知られていないし求められていない」だからこそ、ビジネスや活動を広げるためには、戦略的に行動していく必要があります。


当時は苦しかったですが、小売業で発注から陳列、販促、販売、アフターサービスまで一貫して担当していたおかげで、そのことを嫌というほど実感できたのが、今となってはよかったなと思います。


ではどうするか?どうしたら「ほしい!」と思ってもらえるか?

では、どうしたらいいでしょうか?

つい私たちは、自分が扱っている商品サービスを贔屓しがちです。(それはそうですよね。好きだから、取り扱っているし、良いから広めたいと思うので)でも、お客様は自分ほどその商品、サービスについて良さを知らないし、ましてや自分に必要とも感じていないです。


なので、まずその「良さ」を知ってもらうことから始めないといけません。

お店の場合は、商品を紹介する際は魅力的なディスプレイで目を惹き、どんなシーンで役に立つかをイメージさせる。それによって、お客さまに興味、購入を促しました。


お店がなくても、商品サービスや個人の「第一印象、イメージ」は大切です。

そして無名の方、お店がない無店舗や無形のサービスをしている場合は特に、「信頼関係」を構築する意味でもイメージ作りは大事です。 現在私が関わっている個人起業家や副業をしている方は、ほぼ店舗のないサービス(無形サービスも含め)をしています。


なのでまずは、何も知らないお客様から見て、どんな印象をもたれるか?どんなイメージを引き起こすか?「イメージブランディングの大切さ」をお伝えします。

イメージブランディングとは、「自分(商品サービス)をどう位置づけるか検討して必要なお客様に向けて伝わるように表現すること」です。個々の商品の良さだけでなく、まず自分自身のブランドイメージに安心感と信頼感を持ってもらう必要があります。


見ず知らずの、無名な人やお店の商品を買うのはとても勇気が入りませんか?検討して悩む時、「本当にこれでいいのかな?」「失敗したくないな」と思いますよね。


だからこそ口コミサイトは人気があるのですが…個人事業の場合は「口コミサイトに載るほど認知されていない」「何も実績ない…」場合が多いのです。


その場合はまず「専門性のある肩書き」「実績が書いてある公式ウェブサイト」「信頼感のあるプロフィール写真」によって、どんな人がどんな商品サービスを展開しているのかを正しく知ってもらい、お客様に安心と好感度をもってもらう必要があります。


<後編>では、間違ったイメージブランディングについてご説明いたします。

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